ガソリンの給油口の向き、給油する際にどちらか迷った経験がある方が意外と多いです。メーカーによっても給油口の向きは違っています。
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皆さんは車のガソリンの給油口どちらについているか迷ったことないですか？フルサービスのガソリンスタンドであればスタッフの方が誘導してくれるからいいものの、セルフのガソリンスタンドなどで給油口てゃ逆向きに入ってしまったら窮屈な思いをしながら給油することにもなりかねないですよね。
もちろん乗り慣れた愛車ならそんなことは無いとは思いますが、代車やレンタカー、友達の車など乗り慣れていない車でガソリンを給油する場面も少なからずあると思います。
そんな時に役に立つ豆知識を１つご紹介しましょう。
まずトヨタ車、トヨタの車の給油口はほとんどが左側に付いています。逆に日産の車はほとんどが右側に給油口が付いています。
これを知っておけばトヨタ車、ニッサン車の場合はほとんど迷うことなくガソリンスタンドに入れますね。
では他のメーカーの車はどうすれば良いのでしょうか。
これはトヨタ車、ニッサン車を含め、全メーカーの車に言えることなのですが、実はほとんどの車のガソリンメーター内にはちゃんとガソリンの給油口の向きが明記してあるんです。
ガソリンメーターに必ず表示してあるガソリンマークがあります。
給油口が左側にある車ならその左側に左向きの三角マークが、給油口が右側にある車ならその右側に右向きの三角マークがそれぞれ表示されているはずです。
皆さんがお乗りの車にもあるはずなんで確認してみてください。
これさえ知っておけば、いざという時ガソリンスタンドで焦っちゃうことがなくなりますよ。